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Section R の 賄いごはん
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長芋と豚肉の梅肉和え 小松菜のアンチョビソース和え 牛すじのスープ Section Rの賄いご飯

今日のMENU

長芋と豚肉の梅肉和え
小松菜のアンチョビソース和え
牛すじのスープ
ご飯



アンチョビについて独り言をと昨日思った。
ブログのサーバーが不具合でサーバーアップができず、今日の賄いまでおあずけでした。
アンチョビを積極的にレシピに使い出したのは、かれこれ20年ぐらい前から。

スタジオで先生が、「アンチョビと春キャベツのパスタ」を作ってくれた時に、「おぅーおー!」と感激。

それ以来アンチョビを調味料代わりに自分のレシピに組み込んでいくようになりました。
アンチョビは基本的に缶詰で買ってきて使用します。
塩味も強く、うま味もしっかりしているのでちょっと使って後は冷蔵庫の花です。

気づいたらオイルも酸化して、アンチョビ自体色が変わってしまって美味しくないということもあります。

また、アンチョビ自体よく考えると思いっきり高価。
一缶-固形量30g程度で300円は超えます。100g-1000円超。
国産牛肉の結構いい物が買えます。
使い切れないことや、結構高いので購入するにも意外と勇気がいります。
あんなに美味しいのに何で振り向けないのかしら。と思うぐらいです。

もったいないので少し残ったアンチョビをアンチョビソースに仕立てて、2週間ぐらいで使い切ってしまいます。

アンチョビソースの作り方は簡単。

ニンニクのみじん切り、アンチョビとオリーブオイルで加熱して作っておくだけ。
後は、キャベツやレタスの葉物野菜をゆでてかけたり、パスタとあえたり、意外な指名打者になってくれます。

気をつけなければいけないのは、一度ニンニクに火が通っているので、温かい食材にあえるだけ。
再加熱は御法度。ニンニクが焦げて美味しくありません。気をつけてください。

[レシピはこちらから>>]をご覧下さい


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<アンチョビソースA> 作りやすい分量 調理時間: 5分 電子レンジ調理

アンチョビソースA Section Rの賄いご飯

[材料]

アンチョビ(フィレ).....1枚(4g)
にんにく.....1かけ
オリーブオイル.....大さじ1



[作り方]

(1) にんにくはみじん切りにし耐熱容器にオリーブオイルと塩を入れラップをして電子レンジ600W1分30秒加熱する。(にんにくが少し色づく程度)
(2) アンチョビを細かくたたいて1.のボウルに入れよく混ぜて、再度電子レンジ600W20秒加熱する。
(3) 熱いうちに密閉容器に入れ、蓋をする。



<小松菜のアンチョビソース和え> 1人分

小松菜のアンチョビソースがけ Section Rの賄いご飯

[材料]

小松菜.....1/2ワ(200g)
アンチョビソース.....大さじ1
薄口醤油.....小さじ1

[作り方]
(1) 小松菜の根元を切りよく洗う。ポリ袋に入れ電子レンジ600W2分(500W2分30秒)加熱する。

(2) 小松菜を取り出して冷水にとり、水気を絞って4cm長さに切る。アンチョビソースと薄口醤油をかけて和え、器に盛る。


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非公開
職業:
料理研究家のスタッフ
趣味:
料理、食べ歩き
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と、ある? 料理研究家村上祥子のスタッフが運営・管理するブログです。
所属はSection R。

料理すること大好き、食べること大好きなスタッフが、日々の様子や賄いご飯の写真などを掲載しています。

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